職員インタビュー

水道の仕事でやりがいを感じるのは、トラブル対応などを通じて、水道水を当たり前に使える日常を守れたと実感できたときです。
普段は目立たない仕事ですが、水道は生活に直結する重要なインフラです。
24時間365日、地域の暮らしを支えているという使命感こそが、この仕事を長く続けてこられた原動力であり、何よりのやりがいだと思っています。

安全で安定した水道を将来につないでいくため、老朽化した水道管や施設の計画的な更新や耐震化に取り組んでいます。
また、災害時にも迅速に対応できるよう、災害を想定した訓練に加え、他の水道事業者からの応援を受け入れるための訓練も実施しています。
あわせて、技術や経験の継承、人材育成にも力を入れながら、水道を守る体制を維持していくことが、私たちの重要な役割だと考えています。

新採用職員やガス水道局へ異動してきた職員は、水道の仕組みなどの座学に加え、配管やメーターの取り付けといった実技研修を約半年間行い、現場対応に必要な技術を十分に身に付けてから現場業務に従事しています。
また、すでに現場で業務にあたっている職員についても、毎年自分の技能を確認し、定期的に研修を受け直すなど、実務に生かせる研修体制を整えています。

ガス水道局の仕事は専門的で最初は不安もありましたが、先輩職員が現場で丁寧に教えてくれるので、少しずつ自信を持って仕事に取り組めるようになりました。
自分たちの仕事が地域の暮らしを支えていると実感できる場面も多く、やりがいのある仕事だと感じています。これからも経験を積みながら、皆さんに安心して水をご利用いただけるよう努めていきたいです。

水道水は、毎日の生活の中で当たり前のように使われていますが、その裏では、常に安全な水を届けるための管理や点検、緊急時の対応が行われています。
水道は、市民の皆さんと一緒に守っていく大切なインフラです。困ったことや異変に気付いたときは、早めにご連絡いただくことで、迅速な対応が可能になります。
また、水は限りある資源です。これからも上手に水を利用していただきますようお願いいたします。

水道事業は、これまで以上に災害に強く、持続可能な形へと進化していく必要があります。そのため、老朽化が進む施設や管路を計画的に更新・耐震化するとともに、人口減少や気候変動といった社会環境の変化にも対応していかなければなりません。
例えば、人口減少を見据えた将来の水需要に応じて施設を適正規模に見直す「ダウンサイジング」や、デジタル技術を活用した効率化が重要となります。
時代が変わっても、「安全な水を安定して届ける」という水道の使命は変わりません。これからも市民の皆さんの暮らしを支える大切なインフラとして、次の世代へ水道事業を引き継いでいきたいと考えています。

総務課 近藤係長
施設の状況を遠隔で監視できるシステムの導入や、人材育成・技術継承に向けて研修内容を動画として記録・共有する取組を進めています。
また、ガス水道局のスマートフォンアプリ「ぽかぽたポータル」を、今後は窓口機能として活用し、業務の効率化だけでなく、市民の皆様の利便性向上にもつなげていきたいと考えています。
人口減少社会を迎える中で、デジタル技術の活用は喫緊の課題です。今後も積極的に導入を進め、持続可能な事業運営を目指していきます。
